オープン戦、まずまずの収穫あり!!3日で15分を15試合戦いました!
4月28日(日)から始まったブルーダイヤモンズ和歌山のオープン戦は終盤を迎えようとしています。
28日は伊都エクセルクオーレのジュニアと社会人のチームと試合をして頂きました。ジュニアには1-0勝ち、1-2で負け
の2試合を行いました。
30日は桃源郷運動公園で日高の社会人チームと15分を5試合戦いました。
5月4日(土)は河西緩衝緑地公園で日高の社会人チームと15分ゲームを5試合戦いました。
28日、若者広場での試合から振り返っていきます。
伊都エクセルクオーレ社会人とは1試合でしたがさすが社会人1部リーグで活躍している人たちです、パスワークがうまく、キックも正確で大変攻め方の
参考になる試合でした。以前はぼろ負けでしたがこちらにも結構チャンスがあり、有意義な試合となりました。
ジュニアユースとの試合では1勝1敗でした。2試合目も負ける要素はなかったのですがうまくDFを崩されました。
悔しさの残る試合となりました。ジュニアユースはだんだんパスワークがうまくなっていき周りが見えてきた選手が多く、グラウンドをワイドに使っていました。
見習うべきものが多かった試合でした。
さてみなさん、なぜ、強い社会人のチームやジュニアユースの強いチームと試合をするのか?
考えたことがありますか?
旨いプレーや素晴らしいプレーを目の当たりで見て感覚的に習得するためです。負けて悔しかっただけで終わってはいけません。
なぜ?あんなプレーができるのか?パスがつながるのか?
しっかり目で見て頭に叩き込んでください。それが大事なことです。
それと体力が大事です。ここでアプローチを掛けなければと思っていても体力がないと体が動きません。大切なことです。
みなさん、体力をつける練習を自分でしていますか? 考えて自分で体力の壁を打開していかないといつまでたっても同じことの
繰り返しになります、、、。
つづく