第4回 京田辺レーヴチャレンジカップ~関西大会~ 競技規則
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第4回 京田辺レーヴチャレンジカップ~関西大会~ 競技規則 | |||||||||||||||||
◎京田辺レーヴチャレンジカップ~関西大会~は原則フットサルのルールで実施するが、大会に合わせたルールで競技する。 ◎以下のルール等を基準に競技を行うものとする。 |
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第1条 | (ボールサイズ) | ||||||||||||||||
フットサルボール4号球 | |||||||||||||||||
第2条 | (コートサイズ) | ||||||||||||||||
本大会は、下記のコートサイズにて競技を行うものとする。 | |||||||||||||||||
コート図面別紙 | |||||||||||||||||
第3条 | (試合時間) | ||||||||||||||||
予選リーグ→10分1本 | |||||||||||||||||
順位決定戦、決勝戦は10-5-10で行う。 | |||||||||||||||||
ランニングタイム | |||||||||||||||||
第4条 | (ラインアウト) | ||||||||||||||||
1 | タッチラインからボールが出た場合は、キックインで入れる。 | ||||||||||||||||
2 | コーナーキック、ゴールクリアランスは通常通り行う。 | ||||||||||||||||
第5条 | (ハンドの反則) | ||||||||||||||||
ボールを手で故意に触れた場合は以下の通りとする。 | |||||||||||||||||
1 | ペナルティエリア内についてはPKとする。 | ||||||||||||||||
ペナルティエリア外については、直接フリーキックすることが出来る。 | |||||||||||||||||
第6条 | (ゴール) | ||||||||||||||||
1.キックインでの直接ゴールは認められない。 | |||||||||||||||||
2.キックインでゴールした場合は以下のようにする。 | |||||||||||||||||
ゴールクリアランスにてプレーを再開 | |||||||||||||||||
第7条 | (4秒ルール) | ||||||||||||||||
・キックイン、キーパーが持ってから、FK、ゴールクリアランス、コーナーキックの時に適様 | |||||||||||||||||
・相手が5m離れ、プレーができるタイミングからカウントを始める | |||||||||||||||||
第8条 | (リターンパス) | ||||||||||||||||
・今大会は適用せず、リターンパスをしても反則にならない | |||||||||||||||||
第9条 | (ゴール後) | ||||||||||||||||
キックオフで試合を再開する。 | |||||||||||||||||
第10条 | (スライディングタックル) | ||||||||||||||||
スライディングタックルは危険行為とし禁止する。 | |||||||||||||||||
スライディングタックルをした場合は相手の直接フリーキックとする。 | |||||||||||||||||
ただし、ボールカットのスライディングはファウルにならない。 | |||||||||||||||||
キーパーのペナルティーエリア内のスライディングタックルは可。 | |||||||||||||||||
第11条 | (オフサイド) | ||||||||||||||||
オフサイドの適用はない。 | |||||||||||||||||
第12条 | (ゴールキーパー) | ||||||||||||||||
ゴールキーパーの規定を以下のように定める。 | |||||||||||||||||
1.ボールをキャッチした場合は、ボールをそのまま投げるか、蹴ることが出来る。 | |||||||||||||||||
2.キーパーチャージは危険の為、注意を厳しく行う。 | |||||||||||||||||
第13条 | (その他) | ||||||||||||||||
上記ルールに定められていない行為に関しては、危険なプレーを含め審判の判断に任せるものとし、一切の権限を審判が持つものとする。 | |||||||||||||||||
第14条 | (順位) | ||||||||||||||||
勝ち点を上位とし、同点の場合は得失点差>総得点>同対戦勝者の順とする。 | |||||||||||||||||
それでも決まらない場合はキャプテンの抽選で順位を決定する。 | |||||||||||||||||
勝ち | 3点 | ◆トーナメント戦について 同点の場合、延長戦は行わず、3人制のPK線を行う。 3人で勝敗がつかない場合は、4人目以降はサドンデスで行う。 |
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引き分け | 1点 | ||||||||||||||||
負け | 0点 | ||||||||||||||||
第15条 | (不正行為) | ||||||||||||||||
不正があった場合(重複して他チームに入るなど) | |||||||||||||||||
1、不正行為があった場合その選手はその時点から出場出来なくなる。 | |||||||||||||||||
2、不正行為があったチームの入賞は無効とする。 | |||||||||||||||||
3、不正行為があったチームは0点、対戦チームの得点はそのままとする。 | |||||||||||||||||
不正行為があったチームは敗者(勝ち点0)対戦チーム(勝ち点3)とする。 | |||||||||||||||||
第16条 | (競技人数及びチーム人数) | ||||||||||||||||
競技人数は5名とする。4名以下の場合は大会運営の了承をえる。 | |||||||||||||||||
他チームへの2重登録はできない。 | |||||||||||||||||
第17条 | (シューズ) | ||||||||||||||||
スパイクは禁止とし、フットサルシューズ(体育館用)又は体育館シューズでの参加を義務とする。 | |||||||||||||||||
第18条 | (選手交代) | ||||||||||||||||
選手交代の人数制限はなし。登録メンバー内なら何人でもよい。 | |||||||||||||||||
また、同一試合の再出場も認められる。 | |||||||||||||||||
交代する場合は、交代選手がコートから出てから、次の選手が入る。 | |||||||||||||||||
第18条 | (服装) | ||||||||||||||||
原則、ユニフォームを着用の元、競技を行う。 | |||||||||||||||||
ただし、ユニフォームの着用が難しい場合はチームで統一し、ゼッケンを着ての出場も認める。 | |||||||||||||||||
また、対戦相手と同系統のユニフォームの着用は審判の指示で、どちらかのチームがゼッケンを着用しなければならない。 | |||||||||||||||||