ホームへアイディス大阪を迎えて練習試合を行いました。
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朝の10時頃から若者広場でアイディス大阪と練習試合を行いました。
グラウンドコンディションはまずまずで、草が多かったのですが草刈り機を少年の指導者の方からお貸しいただき助かりました。
試合は、B戦とA戦を交互に行いB戦は15分、A戦は30分というハードな試合でしたが何とかやりきる事ができた事は素晴らしかったと思います。A戦とB戦を兼ねて出てくれた選手のみなさんには感謝します。暑い中体力の限界を感じながらもみんな良く頑張ったと思います。
A戦の3試合は全て負けましたが一方的に攻められっぱなしではなく、こちらのボール支配もあり、試合結果は負けてしまいましたが収穫は多い経験になりました。
ミーティングでも言いましたが、サッカー選手としての体力がまず無い事が判明しました。30分の試合で15分ぐらいを過ぎると極端に選手の足が止まります。そこをつけ込まれました。DF陣は坂北を中心に石井、原田、中谷はうまく連携し失点を最小限にくい止めていましたがアイディスの波状攻撃をくい止める事は出来ませんでした。
パスに関しては完全にパスカットをねらわれていました。受け手の選手が味方からのパスを待っている状態が多かった。パスがゆるい場合は迎えに行き、まずしっかりボールコントロールして前を向かなければ試合にならない。
いつもの悪い癖は、GKからのゴールキックを相手に自由に触られていた事は屈辱である。何とか改善していって欲しい。ロングキックをダイレクトで足でコントロールする力をアイディス大阪の選手は身につけている事は、見習わなければならない。
しかし、古川がドリブルで揺さぶり、相手をひきつけてパスが所々で出ていたので大きなチャンスは多かった事はとても評価できる。阪口との連携が出来つつある事はこれからの有効な攻撃とつながっていくだろう。