第15回全国障害者スポーツリハーサル大会無事終わる!!②
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その②
大阪市から1点を奪い、交流戦を勝利に導いたFWの阪口は素晴らしいが、同じく素晴らしかったのがDF・GK陣であった。
やはり、左サイドの中谷の裏を取られてピンチの状況になったが0点に押さえる事ができた要因は何でしょうか?
やはり、センターバックの坂北、福井のカバーリングの頑張りは見逃せない。左サイドをえぐられセンターリングを上げられピンチかと思いきや、必ずカバーリングがあった。また、一発クリアーでピンチを救った。相手チームにボールが渡らなければシュートは打てないのだから、、。また、GKとの連携もまずまずだった。GK小林もひやっとする場面もあったが持ち前の素晴らしい反応でシュートを阻止した。しかし、DF陣もことごとくセンターリングをカットしてピンチを救った。GK小林が活躍する試合はDF陣が機能していない証拠でもある。お互いが良い活躍をして欲しい。
GK小林が物足りないと思う試合が続く事がベストなのかも知れない。
つづく