近畿大会を終えての反省 その1
相手の暴言があった事は事実として確かですが、言われた人や言われていない人など様々です。
9番の選手が言ったという事は大体確認が取れました。
和歌山県障害者スポーツ協会の山本様にもお手数をおかけして滋賀県の福祉協会を通じて抗議を相手チームに送っています。
決して許されることではない出来事です。
日本代表が韓国代表と試合をして日本の選手が相手チームに韓国語で『殺すぞ!!』や『死ね!!』等の言葉、暴言を発したらどうなるでしょうか??
国際問題になります。戦争が起こるかもしれません。それほど重大な事をしてしまったと相手チームは認識しているのかを確認中です。
試合中にファールをされて、一時的に暴言を吐いてしまったのならまだ理解できます。試合前の握手をするときに『殺すぞ!!』と脅し、相手をビビらせて勝って何になるのか??
はなはだ疑問です。スポーツマンとして恥ずかしい行為であり、許せない行為です。
徹底的に相手チームに抗議し、謝罪を求めたいと思います。
でも、試合前に暴言を言われた時にはどうしなければならないのかを我がチームは学びました。これも大きな財産として残していく必要があります。
こういう事実があればすぐに審判に抗議し、謝罪しなければ試合をする必要はありません。そして暴言を吐いた選手は当然退場です。それをキャプテンはベンチと審判に言って警告、退場という処分を下してもらう必要があったのです。
そうすれば、11人VS10人で試合を行う事になり優位に試合を進めることができたのです。
それをしていれば勝っていたでしょう。間違った行為は罰せられるのです。それが常識です。当たり前です。
選手の皆さん、ご理解していただけますか??
今度のチャレンジカップでもそういう事を意識して戦って行きましょう。いかなる場合でも暴言は許されないのです。
『殺すぞ!!』『死ね!!』『お前の母ちゃんでべそ!!』『脚短いなあ!!』等全て退場処分です。
選手の皆さん、よく覚えておいてください。
森田さん、こんばんわ。
明日は、シャインがあるので、練習は 休みます。
来週の遠征は、参加します。